(筋トレ)お金を貯めて、ムキムキに【貯蓄】

貯蓄

今回はほぼ雑記です。

 みなさん、体を鍛えていますか?ムキムキですかー?

 今回は半ば強引なブログ更新で、無理くりな話をさせていただきます。

 自身も体を鍛えていますが(結構昔から)、「それに対して金はかけたくねー!」というお話です。

ジムに通う費用は月々いくらくらい?

 ということで、「ジム 月額」というワードでググってみました。すると、、、

  ・公営ジム→100円〜800円(1回)

  ・会員制スポーツジム→5,000円〜10,000円

  ・24時間ジム→30,000円〜100,000円

  ・パーソナルトレーニングジム→100,000〜150,000円

 と出てきました。

 値段の幅がすごい。もちろん、それぞれ特徴も異なり、ニーズに合わせて使い分けるのでしょうけど。

 冒頭で自身も昔から体を鍛えているという趣旨のことを書きましたが、このブログサイトを読んでいただいている方ならわかるとおり、そう、「ジムに通う金、もったいねー!」ってことでジム通いはしておりません(単発で行ったことはあります)。

過去に一度だけスポーツジムに行きました。学生の頃で、当時スポーツウェアが無く、ジーンズをはいて行くしかなく、ジムの方に注意されながらベンチプレ士をしたのを覚えております。

 

筋トレって、めんどくさいですね

 ということで昔から自前で筋トレをしていたわけですが、やっていたメニューは

 ・腕立て

 ・腹筋

 ・背筋

 ・ダンベル

 などなど。

 そして、一定期間続けると、一定期間やらなくなるというサイクルです。(特に夏に頑張り、冬にやらなくなるんだな、これが)

 なんでやらなくなるか。。。そりゃあ、めんどくさいからですね。腕立てして、そのあとにダンベルして、終わったら、腹筋して。こんなこと、仕事の後にやってられるか、という感じでしたね。そもそも、仕事の後に、「わざわざ筋トレの時間をとる」というのが億劫なんですね。

 ということで、「やる→やらない→やる→やらない」のサイクルを何年も続けてきました。

懸垂ってすげー

 現在、家から駅まで徒歩で通っていますが、その途中に公園が3つほどあります。そして、公園といったら、たいてい「鉄棒」がありますね。

 そうです、今の筋トレは「懸垂オンリー」なんです。

 もともと、「懸垂あがるのが夢ー」とか危ない思想の持ち主だったのですが、仕事の行き帰りに試しにやってみるわけです。すると、、、

 びっくりするくらい上がらない。いや、びくともしないですね、これ。

 そんなふうに、ふざけんなやってられるかモードでいましたが、往生際悪くやっていました。

 最初は低い鉄棒で斜め懸垂。これが慣れてきたら、さらに低い鉄棒でより水平に近い斜め懸垂。斜め懸垂が安定してきたら、いよいよ垂直の懸垂に移行。順手が辛かったので、最初は逆手にしたり。などなど。

 だんだん上がってきて、今では18回上がります(うそです。過去に一番調子いい時で、一度だけ18回達成できた程度です)。

 ただ、10回は普通に安定して上がるのですが、その過程で自身の体に変化が……。

 力こぶ、肩、背中、前腕、胸、などなど。

 これ、腕立て&ダンベル時代では見られたなかった体の変化だぞ、という感動でした。

 この記事を書いているのは冬ですが、普通に続けられています(真冬の真っ暗な公園で、スーツ姿の怪しいおっさんが、カバンを横に置いて懸垂している姿を想像されてください)

「めんどくさくない状況」をつくる

 上述のように、腕立てやダンベルの筋トレが続かず、しかし懸垂はなんで続いているんだ?

 そう思っていたのですが、多分

  「めんどくさくないから」

 だと思います。

 腕立てやダンベルは仕事が終わり帰宅して、わざわざその時間を取るわけですが、お腹も空いているし、酒もはやく飲みたいし、わざわざそんなことしたくないわけですね。

 しかし懸垂ですが、仕事に行く途中(仕事から帰る途中)にどうせ通過する公園に、ちょっとやる程度に行うわけですね。時間にしてもおそらく30秒程度だと思います。

 通勤時ついでに30秒、帰宅時ついでに30秒。

 この程度ですから、「さあ!今から筋トレやるぞおおお!(めんどくさいなあ、はあ)」という状態に陥らないのかもしれません。

 また、この30秒の間、毎回懸垂のバリエーションも変えながらやっております。よって上半身のみですが、なかなかにバランスの良い筋トレができています。(上半身だけでいいです、自分は)

 多分ですが、自身は月契約してジムに通ったとして、

 「続かないなー」と思ってしまうタイプの人間です。

 よって、今のスタイルが一番いいのかもしれません。ジム派の肩をディスるわけは毛頭ございません。これは自分の理想、目標、ライフスタイルなどで一番いい方法があるわけですから。

 ということで、「貯蓄」(=今回もドケチ節約)の記事でした。

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